Measurement of physical fitness

今季はシーズン終了が4月をまたぎ、身体を休めることなく始動したような感じで残雪トレーニングからの疲労感が残り、スッキリしない状態での体力測定となりました。

 

昨年は移籍したことからトレーニング環境が一変し、これまでの倍以上トレーニング時間を確保できた事は良かったが、身体のほうがついて来れず常にオーバーワークになる傾向にありシーズン中も身体が重い状態が続き思うようなレースはできなかった。

 

これを引きずり今回の測定結果はVo2MAXを中心に最悪のモノとなりました。

予想通りでしたので驚きはありませんでした。

医科学センターの方々にトレーニング内容など見ていただき、オーバーワーク気味なので

取り返しがつかなくなる前に少し落としながら疲労を抜いていきましょう。ということでした。

 

栄養士さんからは、一人暮らしながら自炊でもバランスのとれた食生活を意識され

実行していただいてますね。とお褒めの言葉を頂きました。

 

しかし一番肝心なことは、

 

この測定結果に対して自分が今後どのようにトレーニングをしていくのか?

 

ということです。

 

ただ測定して以前より、この数値が上がった下がったという見比べだけのものになってしまっているのが今までです。世界では選手一人一人それぞれに対し専属コーチ・トレーナーが強くなるために必要で特別なトレーニングメニューが組まれていきます。

 

今回の結果から自分がどんなトレーニングをしどんなメニューをこなさなければならないのか

自分ヒトリで判断し実行していく事は容易ではありませんが、2014Sochiで結果を出すために課せられた私の課題ですから、この一年確り、強いスキーヤーなるために試行錯誤していきます!!

 

 

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コメント: 2
  • #1

    Rosio Walworth (土曜日, 04 2月 2017 08:09)


    I get pleasure from, result in I found exactly what I was looking for. You have ended my 4 day long hunt! God Bless you man. Have a nice day. Bye

  • #2

    Gabriel Waid (火曜日, 07 2月 2017 09:25)


    Wow, this post is good, my sister is analyzing these kinds of things, thus I am going to inform her.