ANTI-DOPING

最近、病院に通院することが多くなりました。いつも注意していることが処方箋です。

今ではドーピングコントロールが、スポーツ界全体のルールの一つになっていますし、

スポーツを行うものとして当然知っていなければならない問題です。

 

●ドーピングがいけない理由

(1)スポーツマンシップに反する。
(2)薬物の副作用により健康を害する。
(3)薬物汚染(麻薬など)として社会問題である。

お薬
お薬

市販風邪薬興奮剤の一種、エフェドリンは鼻づまり、せき止めの一般薬に入っていますし、カフェインプロバノールアミンなども、含まれていることが多いです。風邪薬だけではなく、目薬にもドーピング禁止薬物が含まれていることもありますし、消炎・鎮痛剤塗り薬も同じ、『ビタミン剤』『栄養剤』どんな種類のものであっても、薬等を使用するときは、確認し分からないモノは飲まない!という鉄則を守っています。

WADA アプリ
WADA アプリ

私がいつもチェック✔に使用しているアスリート必携アプリ

 

「WADA Prohibited List 2012」

 

“世界アンチ・ドーピング機構”公開の禁止物質リストを確認できる便利アプリです。

 

たとえ意図的でなく不注意によるものであっても、知らなかったでは済まされません。

もし、ドーピングの反応が陽性に出ればその選手は、長い間積み重ねてきた努力が無になり、

選手生命が絶たれる可能性もあります。それだけにATHLETEにとっては重大な問題です。

 

http://itunes.apple.com/jp/app/wada-prohibited-list-2012/id408057950?mt=8&ign-mpt=uo%3D4


コメント返し

 

ゆりっぺサン

コメントありがとうございます。

基本的に服用はしないのが安全といいますか、風邪ひいても病気しても我慢です。

要はアスリートは健康でいなさいって事ですね(笑)

応援よろしくお願い致します。

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コメント: 1
  • #1

    ゆりっぺ(*^_^*)・・ (火曜日, 15 5月 2012 20:22)

    副交感神経作用の薬物は駄目?でしたか?
    以前、メーカーのドーピング関係の記事に
    書いてあったが、ほとんど記憶がなく・・・。
    まあ、風邪は万病のもとですから、アスリートは
    病気すんなという事でしょうか。
    上手に服用しないと大変なことになりますね。
    今年もがんばってください。
    風邪に気をつけてください。